プリッドの日記

キリスト教のデボーション日記

あまり携挙ばかりに気を取られると

あまり携挙ばかりに気を取られると、もし携挙が来た時、取り残されるので福音の基礎を。


15分番組、「聖書と福音」はクリスチャンじゃない人むけキリスト教がまだよくわからない人むけの番組ですが、内容がわかりやすく神様の愛を上手に説明しています。



クリスチャンとしては、この番組を聞きながらデボーション(短時間の個人が行う礼拝)に使うのも良いと思います。恥ずかしい話、あずみりょう先生の「旧約聖書」がなくなっていて探したらありました。聖書関係のマンガの本を集めたいと思います。聖書の理解を深めるためです。

大部分のクリスチャンが知らない「携挙」!

「携挙」が注目されたのは、やはり異常事態だったコロナ禍の最中だった2021年頃が注目のピークでした。



今までの自分の信仰としては信じれば救われるから何をやっても多少の事なら許されると思ったし、再臨なんて数世紀も先で、艱難時代はありえず、突然、やってくるから自分には再臨は関係ないと思っていました。



最近というか興味半分でYouTube動画で「携挙」関連の動画をみたら、その辺のエキセントリックな信者でなく、ちゃんとした牧師が真面目な顔で、「携挙」について解説していたので、徐々にそれだけを信じるようになりました。オカルトや陰謀論でなく、聖書の預言を引用しているから、動画を観て怖くなり、今まで以上に神様を畏れるようになりました。



神様のみこころを知りたい気持ちから「聴くドラマ聖書」で聖書の朗読を聞くようになりました。読み疲れがないのでいくらでも聖書の朗読が聴けるのです。


ただ通信料金がかかるので、8月から料金プランを変えました。



あと、ほとんどのクリスチャンは信仰の健全性を強化するために「無千年王国説」を採用しており、ペンテコステで聖霊の降臨からキリストの再臨までが、「千年王国」であり時間としての1000年を示すのではないです。要するに「艱難時代」とか「携挙」を信じている人たちは異端者なんだという事で、それを信じる事で、詐欺事件とかカルト宗教、過度の陰謀論や偽科学がはびこるのではないかという事で、年々、「艱難前・携挙」を信じる人たちの肩身が狭くなるかもしれません